過った日食観測は失明の恐れあり!ビクセンの日食グラス到着!日食観察時の注意
更新:2009年7月16日|投稿:2009年7月16日
カテゴリ:中学生夏休み宿題 , 小学生夏休み宿題
いよいよ7月22日にある世紀の大イベント、皆既日食の日が迫ってきました。
と言っても、鹿児島と沖縄の間の皆既日食帯に入る以外の日本各地では、部分日食なわけですが、かなり太陽が欠けるようなので、迫力はあるのではないかと思っています。
日食グラスを使おう
さて、先日注文したビクセンの日食グラスが届きました。

詳細は、こちらの記事に書いてありますが、過った方法での皆既日食・部分日食の観察は失明の恐れがあるので、くれぐれも、ビクセンや国立天文台のサイトなどを確認して、正しいやり方で、日食を楽しんでくださいね。
特に、あまり天文関係に詳しくないブロガーさんとか、写真を撮ろうと思う方も多いのではないかと思いますが、基本太陽は通常の方法では撮影できないので、撮影されるなら、木漏れ日やピンホールなどの、影を探して、影を撮影することをおすすめします。
また、天体望遠鏡や双眼鏡で太陽を観察するのも、虫眼鏡で目に太陽光を集めてるようなものですので、危険ですから、絶対しないでくださいね。
カメラのファインダーをのぞくのも、危険なのではないかと思います。カメラを太陽に向けて撮影するのも、カメラ壊れちゃうんじゃなかろうか。
もっかい、ビクセンの観測時の注意のページはっておきますので、くれぐれも、危険なことはしないように。
あと、国立天文台のサイトも非常に参考になります。
日食グラスをお持ちでない方は、国立天文台のサイトにピンホールを使った影を観測する方法がありますので、そちらを参考にしてください。
影を時間を追って、撮影すれば、おもしろい結果になると思います。
こどもの夏休みの自由研究で、日食観測をするなら、危険なので直接太陽は撮影できませんが、影なら撮影できるので、それを使ってまとめることも可能だと思います。
ビクセンの日食グラス
さて、前置きが長くなりましたが、こちらが届いたビクセンの日食グラス。

ぱっと見、型紙に、穴あけて、フィルムはってるだけです。しかし、この遮光フィルムが、目に有害な光(太陽光中の紫外線・赤外線など)をカットしてくれるそうです。
昔は、黒い下敷きとか、プレパラートにすすつけたりして、観測してたこともありましたが、それでは、目に有害な光をカットできないそうです。
日食を観察する時は、必ず日食グラスを使いましょう。
さて、日食グラスには、一枚紙のガイドブックが入っています。

日食観察で何が怖いって、「失明」ですから、本当に、過った観察方法では観察しないように。

世界を見ても、日食が起こると、網膜障害の患者が出るそうです。ほんのちょっとの間でも、太陽を直接見ることは、目に大きなダメージを与えるので、こどもさんは特に大人が注意してあげましょう。
日食グラスで観察する時は、ツバのある帽子をかぶるそうです。

装着すると、こんな感じ。

結局足りなかった
で、夏休みだから、日食グラス2枚あれば足りるだろうと思って、2枚しか買わなかったのですが、下の子は部活だし、上の子は終業式27日だしっ!遅すぎ。
結局、二人とも、学校で日食観察をするらしく、日食グラスを持っていかせることにしました。
もちろん、事前に、観測方法を指導しました。そして、絶対、肉眼で太陽を見ないこと、2・3分しか見ないことを約束させ、間違った観察方法で日食を観察すると失明の恐れがあることをたたき込み、リハーサルをしました。
しかし、わたしの分の日食グラスがありません。
ネットで追加注文しようと思ったら、すでに在庫切れ。
後は、店頭であるかどうか探してみて、なかったら、ピンホールを使った影の観測をしたいと思います。
どっちみち、直接太陽を観測するのは、目の健康のためにも、長時間はできませんものね。
でも、ちょっち残念。けちらずに、3枚買って置けば良かった。
皆さんも、日食観測をする時は、必ず、国立天文台やビクセンのサイトで、正しい観測方法、してはいけないことを確認して、こどもさんにもじゅうぶん気をつけてあげてくださいね。
参考リンク再掲
▼ 国立天文台:2009年7月22日皆既日食の情報
▼ 国立天文台:日食を観察する方法
▼ ビクセン:日食を観察する時の注意
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