こどもと一緒に勉強です。でもゲームも音楽も好きなの。

子供たちに身につけさせたい考える力/考える技術/大前研一著

これからの時代、子供達に必要なのは「考える力」だ、とは、よく言われるところです。

では、一歩踏み込んで、「考える力」とは、一体何なのかと問われた時に、あなたは答えることが出来るでしょうか。

具体的に答えられない、という方は、是非、大前研一氏の「考える技術」という本を読んでみていただきたいと思います。

考える技術 (講談社文庫)
大前 研一
講談社
売り上げランキング: 18795
おすすめ度の平均: 4.0
5 戒めの言葉:知的に怠惰
4 「考える技術」とは「論理的に考え抜く習慣」。ひらめきも論理的思考の"山"から生まれる。
3 書いてある内容に間違いは無いですが、斬新さ、丁寧さが・・・。

本書で、「考える技術」として紹介されているのは、論理的思考力です。

では、論理的思考力とは、どういうことなのでしょうか?

例えば、今までの学校教育が、教えてきたのは、公式に当てはめて、正確に答えを出す力を重視してきました。

これに対し、論理的思考力とは、公式そのものを導き出す力です。

大前氏によれは、ウィンドウズの登場により、世界は、爆発的な変化をとげ、ボーダレスな世界が出現しました。これ以降、旧来の様々な経済などの法則が適用できなくなった、ということです。

つまり、今までやってきた方法では、世界がうまく説明できない、予測できなくなった、ということです。

これからの時代に必要なのは、現在の時代の中の様々な事象の中で、自分で仮説を立て、証拠を集めて立証し、解決策を見つけたり、新しい計画を実行していく力です。

残念ながら、現在の学校教育で、そのような力を養成出来るかというのは、非常に疑問です。

一応、ゆとり教育などは、そういった力を養成したかったのではないかと思われますが、現状、効果があったとは思えません。

ならば、どうするか。

学校教育をたちまち変えることは、無理でも、家庭教育を変えることは可能です。

そのためには、まず、親が、論理的思考力とは、どういうことか、ということについて、深く理解する必要があると思われます。

本書は、ビジネス書ではありますが、論理的思考力についての理解を深める良い手助けとなるでしょう。

文庫本ですから、単行本ほど、値段も高くありません。

また、親自身も、論理的思考力を高めることにより、自分のキャリアを高めることも、可能と思われます。

これからの時代に必要な論理的思考力について、是非、本書を読んで、理解を深め、家族全員で、レベルアップしてください。

▼ Amazon.co.jp >>>考える技術 (講談社文庫)


スポンサードリンク

 
トラックバック(0)

トラックバックURL: http://kodomono.sakura.ne.jp/mt/mt-tb.cgi/1139

※トラックバックされる際には、トラックバック先の当サイト記事へのリンクを掲載してください。リンクがない場合は、掲載されないことがあります。

プレミアム バンダイ

毎週更新!売れ筋ランキング!

カテゴリ

検索



アーカイブ