グローバルリーダーの条件/大前研一&船川淳志
更新:2010年1月13日|投稿:2010年1月13日
カテゴリ:親が読む教育関連本
我が子に幸せな人生をおくってほしいと願わない親はいないでしょう。
しかし、これからの時代、子供達はもはや、望めば日本国内だけで完結していたわたしたちの時代とは違う、激動の全球化時代を生きていくことになります。
その時代に必要とされる素質はどんなものなのか?
本書を読むことで、その一端を知ることができるでしょう。
親としては、現在、我が子に対して行われている教育が、将来の子供のためになるのか?ということを、本書を読んで、判断基準のひとつにして欲しいと思います。
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フラット化する世界の中で日本人は中国人・インド人達と戦っていけるのか!?
「自分の能力に限界はない」と感じること
次世代リーダーはニートorフリーター?
せめて会社の雰囲気を読むだけのKY専門とか、社内営業専門にはならないと決めた!
物足りなさが残りました。本書は大前研一氏と船川淳志氏の対談という形式で書かれた本なので、一般のビジネス書よりはるかに読みやすくなっています。
普段、ビジネス書を読まない方は、御存じないかもしれませんが、大前研一氏は、元は科学者ですが、マッキンゼーという会社への入社を景気に、ビジネス界に転身。
世界的に影響力をもつ指導者なんです。
その大前氏と、船川淳志氏が、今必要とされている人材と今の世界状況について、語っています。
グローバルリーダーについて、という大きな話しだと、教育関係の対談者によっては、一般的な会話に終始してしまうものもありますが、この対談がすごいのは、お二人がリアルなビジネスの体験に基づいて、グローバルリーダーについて、語っていることです。
それは、ビジネスの最先端にいる人の実感として語られているので、非常に説得力があります。
この対談を読むことで、子供達が生き抜いていかなけれはならない時代はどんな時代なのか?
どんな人材が必要とされているのかを、知ることができるでしょう。
それを知っているのと知らないのとでは、子供の教育も、最新の地図をもって、目的地に向かうのと、間違った地図でいつまでも目的地へつけないのとという感じなのではないでしょうか。
本書はわかりやすく、全体的な傾向について書かれているので、さらに知りたい方は、対談内で、たくさん参考文献についての記述がありますので、そちらをあたって、知識を深めていただけたらと思います。
子供達への教育に何が必要なのか、是非、親御さん達に読んでいただきたいと思います。
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カテゴリ:親が読む教育関連本
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