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【こどもの行動パターンから見えてくる】偏差値60以上のできる子の習慣50以下のできない子の習慣|河合塾新宿校校舎長斎藤淳一

投稿日:2012年1月13日 更新日:

河合塾新宿校校舎長斎藤淳一さんの「偏差値60以上のできる子の習慣50以下のできない子の習慣」という本を買ってみました。

我が家は現在、高校受験と大学受験のダブル受験の真っ只中、どうしても偏差値という単語を見ると反応してしまいました。

本書は、年間1万人に接している河合塾新宿校校舎長斎藤淳一さんが、我が子が行きたい学校に合格するための35のこと、というテーマで書いている本です。

普段から予備校の生徒に接している人が書いた本ということでなかなか説得力があります。

学力というのはただ単に、勉強して知識をしているという知識量だけではありません。

本当に大事なのは自分で考える力であり、自分で問題を見つける力であり、自分でそれを解決する糸口を見つける力です。



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もちろん学校教育もそういう教育を施そうとしてゆとり教育というものを導入したのですが、残念ながら成功していないのは皆様ご存知の通りです。

では一体どのようにすればそういった知識以外の力を見つけることができるのか、ということへの回答が本書にあるような気がしました。

本書では、偏差値60以上の「上くん」と、偏差値50以下の「イカくん」が、同じ状況に対してどのように行動するかということが典型的なパターンとして描かれています。

なぜそのような行動をとるのかというところ見ていくと、イカ君から脱出する方法、イカくんにならない方法が見えてきます。

そして偏差値の高い子がどのような行動を取っているのかという事が分かってきます。

もちろん偏差値が高いことが全てではありません。

しかし偏差値が高い子が行っている行動が有用なものであるならば、そのような行動をとるように改善していくことは無駄ではないと思います。

また、偏差値60以上50以下の親の習慣というものも書かれていますので、親御さんもぜひ本書を読んで自分の言動を振り返ってみていただければと思います。

高校生以上なら、親御さんだけでなく、高校生のこどもさん自身が自分で読んでみてもいいかも。

おすすめです!

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執筆者:たからにゃ

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