おすすめのこどもが読む本・親が読む本

【のんびりお母さんのすすめ!】いい母は、いい子をつくれない:1人で考えて動く子どもの育て方 岩立京子

投稿日:2011年12月27日 更新日:

タイトルがちょっと気になる本があったので読んでみました。

「いい母は、いい子をつくれない」という本です。

なんで気になったかというと、管理人自身がなんというか、手を抜きまくってるな、という自覚があるから。

どう考えても家事も育児も完璧!というタイプではないんですよね。

こんなんでいいのかな?とたまに思うくらい手抜きをしているので、本書を読んでちょっとほっとしました。

本書は頑張りすぎて疲れてしまっているお母さんのための本です。



スポンサーリンク





保育園や幼稚園・小学校低学年などの比較的小さいお子さんをお持ちのお母さんにお勧めしたいと思います。

子どもというのはなかなか親の言うことをきかないものです。

でも、ついついそれを型にはめてしまおうとする。

親のペース通りに物事を進めようとする。

そうするとどうしても子供と衝突がおこります。

我が家はすでに、こどもが今年高校受験と大学受験ですが、子育てというのは、今になって振り返ってみると、親の忍耐力が試される機会の連続だったような気がします。

子供は親の言う通りに、あるいは思う通りに動かなくて当たり前、育てられなくて当たり前。

大人相手にしていたように、こどもに対して振る舞っていると、うまくいかないことが多くなります。

そんな時、管理人が助けられた言葉に

「たいていのことはどうでもいいんです。」

というのがあります。

子供が小さかった頃、主人の実家の法事に出た時に、お坊さんが講話をされていた話の中にありました。

つまりそれは本当に大事なことはなんなのか、ということを常に、わたしに認識させてくれる言葉となりました。

毎日、家事や育児・仕事をがんばっていると、○○しなければいけない、こうしなければいけない、とつい思ってしまうこともありますが、実はそうしなければならないということは本当はそんなに多くないのです。

あの時あの言葉に出会えたことは、私にとって大きな助けとなりました。

一生懸命頑張りすぎていた何かがストンと楽になったようなそんなほっとした気持ちでした。

過去にその体験があったので、今小さなお子さんを育てているお母さん方を見ていると、一人で頑張りすぎていないかなとちょっと心配になります。

人間あれもこれも完璧にできる人なんてそうそういないのです。

本当に大事なことは何なのかというところをよく考えたら、子育ての助けも見つかるかもしれません。

お坊さんがわたしに助けてくれる言葉をくれたように、本書も頑張りすぎているお母さん達が力を抜く助けになると思います。

子供を育てるのではありません。

子供が自分で育っていくのです。

私達親はそれをそばにいて、見守って、助けてやることしかできません。

自分の思う通りに何かをさせようとか思い始めると、だんだん苦しくなってきます。

もしそういったことに、思い当たることがあれば、ぜひ本書を読んで、肩の力を抜いてみてください。

小さなお子さんをお持ちの、お父さんお母さんにお勧めです。

-おすすめのこどもが読む本・親が読む本

執筆者:たからにゃ

twitterフォローしてね☆