10年前に購入したパナソニックのアイロンカルルがよかった
2011年の6月に購入レポートを書いたパナソニックのコードレススチームアイロンカルル。
当時の購入レポートはこちら。

このカルルが先日電気がつかなくなり、壊れてしまったので、新しいアイロンを購入することにしました。
10年頑張ってくれて、使い勝手も良かったので、後継機種を購入するつもりで家電量販店へ行きました。
後継機種のコードレススチームアイロンNI-WL505を購入
店頭で検討した結果、今まで使っていて、使い勝手もよかったアイロンの後継機種、パナソニックコードレススチームアイロンNI-WL505を購入しました。
コードレスアイロン
1つ目のポイントはコードレスアイロンであると言うこと。
一度コードレスを使い始めると、コードありには戻れない感じです。
我が家は霧吹きボタンはなくてもなんとかなる
これより上位の機種はスプレーボタンが付いていました。いわゆる霧吹きですね。
あれば便利だろうとは思いますが、我が家は普段ほとんど霧吹きは使わないので、なくても良いだろうと言うことになりました。
低温スチーム
また、これより下の機種もありましたが、ノーマルスチームの切り替えで低温ができるのが、この機種から上だったので、この機種になりました。
女子のおしゃれ着は化繊が多く、アイロンも低温を求められることが多いんですよね。
以下、写真はグレーが今回購入した新アイロンで、ピンクが今まで使っていた旧製品です。
台座のコード引き出し口の変更
10年前に使っていたカルルとの変更点で気づいたのは、まず、アイロンを置く充電器のコード引き出し口の位置の変更。
アイロン本体のグリップの変更
アイロン本体のグリップ部分の変更。
持ち手の上側が平らになり、下側に握りやすいように引っ掛けるところができています。
アイロン本体の幅が広くなった
さらにアイロン本体の幅が広くなりました。
それにより、アイロンをかける面積が増えて、スチーム用の水を入れる部分も大きくなったように見えます。
ワット数が上がった
必要ワット数も上がったようです。
ケースが目隠しの半透明になった
アイロン台とアイロンを収納するための、上からかぶせるケースがあるのですが、旧製品は透明でしたが、新製品は目隠しの半透明になっていました。
旧製品を使っていた時は特に何も思いませんでしたが、半透明になったらなったで、生活感が消えて、ちょっとこじゃれた感じになりますね。
引き続きパナソニックカルルを使います
と言うことで、気に入ってるので、引き続きパナソニックのコードレススチームアイロンカルルを使いますよと言うレポートでした。
ちょうど、PayPay祭りをやっていたので、安く購入できて、とても助かりました!
今日(2021/03/28)はまだPayPay祭りをやっているようなので、購入される方はお早めに。
Yahoo!ショッピングでもいろいろ販売があるようです。