川畑のぶこさんの断捨離コミック第二弾出ました!
管理人が大好きな断捨離コミック「断捨離アンになろう」の第2弾が出ました!
その名も「もっと断捨離アンになろう!」
やましたひでこさんの断捨離本は面白いのですが、ちょっと骨太で普段本読まない人には読みにくいところもあります。
そんな方におすすめなのが、川端のぶ子さん原案・鈴木純子さん画の「もっと断捨離アンになろう!」というコミックです。
コミックなのでとても読みやすく、わかりやすくて面白いです。
これから初めて断捨離をする人には、断捨離ってこんなもんかなということがわかりますし、断捨離を進めていて、途中で行き詰まっている人には解決策が見つかるかもしれませんね。
実家の断捨離
今回のテーマの2つは、実家の断捨離、確かに私もやろうやろうと思ってなかなか手が付けられていません。
うちの母は結構何でもしまい込むタイプなので、捨てようとしても止められるかも・・・。
本当に欲しいものを手に入れる
あと欲しいものをきちんと手に入れようというのも納得できる話でした。
断捨離といえば捨てること、ととらえがちですが、そうではなくて、モノとの関係性を見直すことなのですから。自分が本当に大事にしたいモノ、欲しいと思うモノは手に入れても良いわけです。
でも頑張ってあれこれ。不要な物処分していると新しいものをまた買ってゴミになったらどうしようという気持ちが働くのも事実です。
でもだから何も買わないというのでは、それはまたモノとの関係性がゆがんでしまうのかもしれません。
モノと適切に付き合うことは捨てることだけでなく、大事な物を見極めて手に入れること、この両輪が必要なのではないかということに今回このコミックを読んで気づかされました。
誰にでもいつかは手に入れたいと思っているものがあるのではないでしょうか?
いつか手に入れたいと思っているだけでは何も始まりません。
不要な物は処分し、手に入れたいと思うものは手に入れる。
そして手に入れたものが本当に自分に必要なものだったのかどうか、それを繰り返し確認していくのもまたモノとの付き合い方を上手にしていくレッスンなのだと思います。
ということで、管理人もよく考えて、本当に欲しい・本当にやりたいと思ったことは後回しにせずにやってみたいと思います。
断捨離は何が大事で何が不要かを見極めるツール
命短し恋せよ乙女!
人生は何もかも後回しにできるほど長くもないし、かといって何もできないほど短くもありません。
断捨離は、ものの要不要見極めるだけでなく、人生の中で何が大事で何が大事でないかということまで見極めることができる、ツールなのかもしれません。
ということで断捨離に興味はあるけれど、本を読めなかったりという方は、読みやすいコミック「もっと断捨離アンになろう!」をどうぞ。
一作目も面白いですのであわせてどうぞ。