日本の物作りが凝縮された一品!
iPhone のように既存の技術を集大成して最低限必要なものを作るというのは、イマイチ出遅れ感というか苦手感のある日本人。
でも、ガラパゴス携帯と言われるように、一つのものにとにかくいろいろこだわりポイントを突っ込むモノ作りは得意な日本人です。
いわゆる職人のワザ?
今回、ご紹介するのは、ディズニーのソフビ人形のEDO NATION エドネーション!
昨日Ustreamで見たベルメゾンの勉強会で、とある部屋の一角に、可愛いカラフルなミッキーのソフビ人形がずら、ずらっと並んでいました。
これだけ並ぶと壮観!
エドネーションとは?
商品ページから引用すると、
EDO NATION(エドネーション)とは、日本文化の象徴「エド」と新しい「世代」を掛け合わせた造語。日本の職人が丁寧に生産するソフビのマスコットに着けたその名前から、昔ながらのモノづくりを見直し日本を元気に!の想いが伝わってきます。
ということで、日本の手仕事を、みんなが大好きなミッキーに集約してみた!という感じでしょうか。
日本にいると当たり前ですが、日本人の料理やモノ作りに対する、神経の細やかさというのは、感嘆に値するものだと思うんですよね。
展示会ではちょうど窓際に並べられていて、逆光で透けたソフビがとてもキレイでした。
エドネーションは、ソフビの色の出し方が上手なんだそうですよ。
確かにキレイですねえ。
海外へのお土産とかにもよさそう!日本の良いものを知ってもらえる感じがします。
ポールチェーンがついているので、バッグにつけて持ち歩きもできます。
JKとか喜んだりしないな。
色は全部で20色!
お気に入りのミッキーを是非見つけてください!
【画像提供:クロスワーク】2013/9/29ベルメゾン秋冬勉強会