ベルメゾンのオリジナル晴雨兼用折りたたみ傘
先日、良かったのでチェックしていた、ベルメゾンのオリジナル晴雨兼用折りたたみ傘を、早速、買ってみました!
こちらが到着した、オリジナル晴雨兼用折りたたみ傘!
この手提げっぽい傘入れがちょっといいなあ、って欲しくなっちゃったんだよね。
傘の柄の部分。
傘を止めるベルト部分。
傘の上のとがってるところ。
柄をのばすとこんな感じ。
ひっぱれば、このぽっちがとまって、しゃきっととまります。
オリジナル折りたたみ傘の構造
こんな感じで傘を開きます。
開ききったところ。
折りたたみじゃないオリジナル傘は、布が二重になっているので、この骨組みに髪がひっかかって痛くないのがいいのですが、さすがにおりたたみでは二重にはできなかったみたいです。
でも、そのぶん、布地はかなりごつい感じ。
広げて、天井の蛍光灯に透かせても、全然向こうは見えません。
これなら、UVカットばっちりだろうって感じですね。
なぜこのデザインにしたか?
さて、ちょっと雰囲気ヴェラブラッドリーに似てたりする感じのデザインですが、なぜ、わたしが、このデザインを選んだか、というのは、純粋にUVカット的な目的が。
まず、外側はベージュなので、傘に当たった紫外線はカットされたり、跳ね返されたりして、わたしには当たりません。
そして、内側が黒いので、
地面から反射した照り返しの太陽光を吸収してくれると思ったのです。
白系は反射して、黒系は吸収する、と確かどこかで見たんですよね。
傘の内側が白い系だと地面から照り返した太陽光が傘の中で乱反射してしまい、結局余分な日焼けをしてしまいます。
傘の内側が黒なら、地面からの照り返しの太陽光は吸収して、乱反射は少なく、それによる日焼けも少ないだろう、と、念には念を入れて、中は黒にしました。
まあ、地面から直接照り返しで肌に当たってしまう部分はこれでは防げないのは仕方がありませんが、そこはまた別の方法で対策すべきでしょう。
プリントの様子
ちなみに、花柄はプリントしてあるだけなので、そのうちはげてくるかもしれない、という気はしました。
こちらは、ポーチのプリントの様子。
さらに、傘のプリントの様子。
傘は内側が黒いのですが、畳むと、黒く見えるので、中側が外になるように、畳むことになります。
手提げポーチ
さらに、付属の手提げポーチがかわいい。
濡れた折りたたみ傘って畳んでも持ち運びに困るものですが、これなら、そのまま手提げポーチとして使えるので、すごい助かります。
ポーチの中は、傘の外側と同じ色です。
また、ユーザーレビューで、ごつくて畳みにくいとありましたが、確かにごつくて畳みにくい面はありますが、だから、使えない、というほどではありません。
一発で畳める系の機能を優先する人には,不満かもしれません。
しかし、UVカットするために、太陽光を透過しないことを最優先に考えると、UVカット機能の高い折りたたみ傘を探している人にとっては、問題にならないごつさだと思います。
大きさと重さ
ちなみに、ベルメゾンオリジナル折りたたみ傘の親骨は50cm。
折りたたみ傘ならまあ、こんなものでしょう。
重さも、そんなに重くない気がします。
ふと思い立って測ってみると、240gでした。
前使ってた傘より高機能!
ということで、このベルメゾンオリジナル折りたたみ傘は、以前使っていた折りたたみ傘より、UVカットは段違いな気がするので、嬉しく使うことにします!
前使っていた折りたたみ傘は、一応UVカットって書いてあるのを買ったのですが、傘の生地の向こうの明るさがわかるような生地で、おまけに、1年しかUVカットもちません、とか書いてあって、どんなんやねん!とつっこみを入れたくなるようなものでした。
実際、さしてても、太陽の光があたるし、暑いし。
これ、本当にUVカットしてくれとんかいな!?と思いながら使ってました。
今回の晴雨兼用傘は、これだけ生地が厚ければ、太陽光は通らないでしょ!という感じなので、嬉しいです。
うふふふ!
これからは、折りたたみ傘持って行くのも楽しくなるかも!
皆さんも、晴雨兼用傘購入される方は、せっかくなので、シーズン始めの在庫が豊富なうちに購入をおすすめします!
デザインがかわいいのからどんどん売れちゃうのが、ベルメゾンですからwww