こだわりの4連ランプは初代エスティマハイブリッドだけ!
我が家のエスティマハイブリッドは2001年式。
この初代エスティマハイブリッドを語るのに、4連ランプの話題は外せません。
2001年版は、ランプ部分が丸い4連で、後ろも前もあるのが、デザインの特徴でした。
エスティマハイブリッド4連ランプ前
前は、外からウインカー、ロービーム、ハイビーム(ハイビームの中にスモールランプ)、フォグランプ。
当時、普通のガソリンエスティマのライトは、3連で、ウインカー、フォグランプ、ハイロー切り替え式ヘッドライトでした。
ディスチャージにすると、ハイロー二つに分けないといけないのでフォグランプがつかなかったのです。
当時は、エスティマハイブリッドのディスチャージは、切り替えできなかったんですね。
2001年頃は、まだ明るいディスチャージランプは出始めで、高級車にしかついていませんでした。
今では、エスティマやクラウン、プリウスなどは、ディスチャージランプほぼ標準装備。
進化してますなあ。
普通のエスティマだと、フォグランプがつけれなかったので、エスティマハイブリッドが出た時に、4連になってたので、フォグランプがつくぞ!!!と一部コアなファンの間では、話題になったようです。
エスティマハイブリッド4連ランプ後ろ
後ろは、外からウインカー、テール&ストップ、バック、テール。ただし、わが家のは寒冷地仕様なので、テール部分はリアフォグです。
後ろのウィンカーは、片側9つのLED。当時LEDは出始めただったので、珍しいものでした。当時は後ろのウィンカーがLEDとか、超珍しいものでした。
マイナーチェンジ後は、ウィンカーはLEDから普通の電球になったかわりに、テールストップとテールがLEDにかわりました。
ストップランプはブレーキを踏んで交差点で止まっている時に、ずっとついているので、ウィンカーに比べて省エネ効果が高いので、そのように変更されたようです。
最近のクルマは、ストップランプにLEDが増えてきましたね。
現在のエスティマハイブリッド
そんな話題も今は昔。
モデルチェンジで、4連ランプの特徴的なデザインは二代目エスティマハイブリッドからは消えてしまいました。
こちらが、現在の二代目エスティマハイブリッドのランプ周り前側。
初代から乗っている夫は、ちょっと寂しいみたいで遠い目をしていました・・・。
初代の4連ランプをかっこいい!と思う人は、エスティマハイブリッドの中古車をチェック!