いままでで、もらってうれしかった贈り物、すぐ思いつくのは、こどもからのお手伝い券。まだ字も書けない頃に、保育園で作ったのをもらった。
こどもからもらったお手伝い券
わたしは、ものもちがいいので、そのうち使おうとこれをずっと大事にとってある。
保育園児がくれたお手伝い券も十年以上たてば、立派に使えるお手伝い券。こどもに、これを見せると、まだそんなの持ってるのかといい加減、あきれられてしまう。
いいのよ、じっくりねかせて、大人になってから使わせてもらうから・・・。
もらってうれしい「お菓子とお花」
まあ、冗談はおいておいて、こどもが自分のことを気にかけてくれたその気持ちが、親にとっては嬉しいもので、ほかの人にはなんてことない贈りものが、嬉しかったりする。
だが、しかし大人からお手伝い券をもらっても、どうだかなあ・・・じゃあ、一体どんなものをもらったら嬉しいかということだ。
ずばり、「お菓子とお花」。
これです。
お菓子とお花が嫌いな女性は、少ないんじゃないかな。
おいしいお菓子を食べてハッピー、きれいなお花を眺めてハッピー、最高だ。
もらって困る趣味に合わない形の残るもの
意外と困るのが、趣味に合わない形の残るもの。
人の好みはさまざまなので、欲しいとリクエストしたものをもらうのは、好みの違いはないだろうけれど、こちらがセレクトしたものが相手の好みにあうとは限らない。
どんなに高価なものでも、どんなにちょっとしたものでも、贈った方の趣味にあわなければ、このいただきものを、一体どうしたらいいのだろうと、相手にストレスを感じさせることになる。
うれしい気持ちが贈り物
その点、おいしい食べ物とか(自分は特にお菓子がいいけど)、きれいなお花はいい。
後にものが残らず、相手をハッピーにさせ、こちらの感謝の気持ちだけが残る。
だから、最近は自分が贈るのも、食べ物か花が多い。
(相手が病気で食事制限とかある場合はその食べ物は贈りませんよ。)
しかし、花とお菓子を一度に贈ろうと思った場合、別々に手配するとなかなか大変だ。
忙しい現代人はわざわざ、それぞれ店に出向くのも大変だろう。
ありがたいことに、最近はネットでお菓子と花束がセットになったものが販売されている。
これを利用しない手はない。たとえば、バラの花束とバースデーケーキのセット。
バラの花束とケーキであなたの感謝の気持ちを伝えよう。
赤いバラ100本のこんな豪華な花束なんかもらったら、わたしなんか、感激で気絶しちゃうな、きっと。