北国からの贈り物さんからいただいた、三大蟹到着編の続き。まずは、毛ガニから試食スタート!同封の親切丁寧な毛がにのさばき方ガイドを見れば、わたしでも簡単に毛ガニをさばけました。
袋のまま解凍しましたが、6時間でなんとか解けてる感じ。
毛ガニ登場。
カニを見たら、つい、足を持って動かして、遊びたくなりませんか?こどもに、「ほらー、生きてるぞー」とかって。え?わたしだけ。え?寒かった?失礼しました・・・
まずは、毛ガニの足をはさみで切りとります。そんなに力はいらないです。
あっという間に、バラバラ。
蟹のふんどしを切りとって甲羅を外します。
おー、カニミソたっぷり!旨そうな様子にどよめく家族。
甲羅をはずすと、こんなびらびらしたのが出てきます。「ガニ」って言うそうです。食べられないんですね。知らなかった。これも切りとります。
カニの足にも切れ目を入れて、毛ガニ解体完了。
このカニミソがとても美味しそう。常々、だんながカニミソは毛ガニが一番だ!と言ってるので、思わず、美味しさ想像してよだれが・・・
おい、だれだ!カニミソ、つまみ食いしてるやつ!
毛ガニの足も身がぷりぷり。
蟹本体(抱き身っていうみたい)の足の付け根のところの身。こちらも、みるからにジューシーでぷりぷり。
「位置について。ヨーイ、スタート!」
いよいよ、カニカニパーティーの始まりです。すかさず、カニミソをゲットする下の子。
下の子「カニミソ、うまーい!でも、ちょっと大人の味?」
抱き身をほじる主人。「うお=!ぷりぷりだ!」
「あ!おれも、おれも」と、上の子。
ほれほれ、旨そうー。
一応、サラダとか、お汁とかご飯とか用意はしてますが、みんな毛ガニに夢中。
うめー!と歓声が上がる中、一人黙々と写真撮影しているわたし。
ちょっと、毛ガニ、一瞬にして、少なくなってないか?写真撮影してる場合じゃないよ。
食べないとわたしの分がなくなりそうです。いざ!毛ガニに突進!
久しぶりに食べた毛ガニはカニミソは旨いし、身はぷりぷりして、とても美味しかったです。海鮮ものって、ものによっては、生臭かったりするものもありますが、ここの蟹は全然そんなことなくて、もう、本当にむさぼるように、食べちゃいました。
いやー、旨い蟹食べると、幸せですね。
でも、まだまだこれは、序の口。
次は、ずわいガニですよ!
続く ▶ ズワイガニ/ずわい蟹の食べ方、かにの身ぷりぷり旨い!
▶ Special Thanks!:レビュー用商品提供:北国からの贈り物