スコーン作りました
昨日は、久しぶりに家族全員そろったお休みだったので、スコーンを作りました。
本当は、こどもが一人で作るはずだったのですが、途中でキッチンの天井近くの棚から物を取り出すときに、扉に頭をごっつんこ。痛いよー♪ということで、そこからは、わたしが、助っ人でスコーン作りました。
さて、こちらができあがったスコーン。
生クリームはパティシエアッシュ
スコーンには、生クリームとジャムがつきもの。
実は、先日、スコーンミックスを特売していて、買ったので、それでスコーンを作ろうと思い、美味しいパティシエアッシュの生クリームをオイシックスで調達しました。
このパティシエアッシュの生クリームは、生乳100%で、とっても美味しいんです。
そんじょそこらのあれこれ入った生クリームとは、格が違います。
実際泡立ててみるとわかるのですが、パティシエアッシュの生クリームは、電動泡立て器で泡立てるとあっという間に泡立てることが出来、ある程度固くなってきたら、電動でなく、普通の泡立て器で泡立てないと固くなりすぎてしまいます。
ところが、乳化剤とか入っている生クリームだと、いくら泡立ててもなかなか泡立たない。ほとほとくたびれてしまいます。
美味しさでも、パティシエアッシュの生クリームは、ピカイチです。これ食べたら、ほかの生クリームでは満足できなくなってしまいます。
ちなみに、我が家の入手先はオイシックス。先日まで近所のスーパーで売ってたのですが、なぜか、撤去されてしまいました。とても悲しいです。美味しいのに。
やっぱり定番スコーンを
さて、美味しい生クリームを入手したら、なんとなく、お手軽スコーンですますのがもったいなくなりました。
美味しい生クリームだから、やはり、ここは生クリームに敬意を表して、定番のスコーンを作るべきではありませんか!
ちなみに、我が家のスコーンのレシピは、かなり前に買ったこの本のレシピ。今ではこれが我が家の定番になってしまいました。
スコーンのレシピは、たぶんネットを探せばいろいろあると思うので、試してみて、お気に入りのものをマイレシピにすればいいと思います。
材料も薄力粉、牛乳、バター、砂糖、卵、塩、ベーキングパウダーと普段使いのものばかりです。ベーキングパウダーも常備できるし、お菓子作りをする方なら買っておいても、使えると思います。
ちなみに、スコーン自体はとてもあっさりした焼き菓子なので、それだけ食べても物足りません。
スコーンには、美味しい生クリームと、ジャムが必須!
日本ではあまり馴染みがありませんが、英国などでは、ティータイムによくいただくお菓子と聞きます。
さて、焼き上がったスコーンを一生懸命撮影している間も、子どもたちがどんどん食べていきます。
スコーンをナイフで上下半分に切って(面倒だったら手でちぎってオッケー!)、生クリームといちごジャムをたっぷりのせていただきます。
一応、一人3個ずつとは決めてありますが、このままでは、わたしの分まで食べられそうです。あっという間に、少なくなっていきます。
ということで、わたしも撮影を終えて、食べるのに専念。
美味しい生クリームが、熱々スコーンの上でとろけて、もう最高!うまい、うますぎる。ああ、スコーン作って良かったな・・・・
とても美味しいスコーンで、素敵なティータイムを満喫できました。(飲んでるお茶が清祥茶房というところがアレですが・・・)
手作りスコーン、簡単で美味しいので、是非皆さん作ってみてくださいね。