ああ、人生ゲーム=人生ゲーム必勝法?

ボードゲームと言えば、人生ゲーム。

車の形のこまに、水色とピンクのピンを立て、ゴールまでに稼いだお金を競うボードゲームの定番である。実は、人生ゲームについては、少々トラウマがある。

まだ、自分が小学生の頃、友だちの家で遊んだ人生ゲームがあまりにおもしろかったので、おとなしかった自分にしては、珍しく、親に買ってとねだったことがある。

親は買ってくれた。「億万長者ゲーム」を・・・これは、これなりにおもしろかったが、わたしが欲しかったのは人生ゲーム。

親は友だちが持ってるのなら、別のゲームをと思ったらしいのだが、友だちが持ってるからといって、いつも友だちの家へ行って、人生ゲームができるわけではないんである。

おかげで、今日にいたるまで、人生ゲームに見果てぬ執着を抱いてしまっている。だから、世のお父さん、お母さん方、友だちが持ってるから、別のをというのは、考えものである。

すみません、前置きが長くなりました。つまり、それだけトラウマ。

人生ゲーム必勝のポイント

人生ゲームで勝つためにはいくつかおさえておきたいポイントがある。ちなみに、ここでとりあげているのは、いわゆる一番定番の人生ゲーム EXのベーシックステージである。

人生ゲーム必勝ポイントその1

職業はタレント!

勝ちに行くのに、順当にサラリーマンなんぞになっていてはいけない。給料の少ないフリーターになってしまう危険性はあるが、ここは、専門職コースへすすみ、タレントを狙うべきである。

「タレントになったものが、ゲームを制す」

と、言っても過言ではないほど、タレントになるメリットは大きい。なにしろ、給料が、5000ドル×ルーレットの数字。ランクアップすれば、10,000ドル×ルーレットの数字。この給料に太刀打ちするのは、至難の業。

そして、何回もゲームをしていると、タレントになるばっかりするやつが必ず出てくる。またかよ、って感じ。世の中にはやはり、運のいいやつは存在する。ちなみに、わたしは、なかなかタレントになれない。こつこつ型なんである。

人生ゲーム必勝ポイント その2

株券は高くても買う!

損をするマスもあるけれど、大体において、メリットの方が大きい。給料日のマスで指示があったとき買える。チャンスは4回。

後のマスになるほど、株券の購入金額は高くなる。最後は、2万5千ドルもするが、お金があれば、高くても買う。最終的な換算額は1枚5万ドル、十分元はとれる。

しかし、最後のマスは、約束手形がたくさんある場合は見送った方がいいかもしれない。なぜなら、その先の決算日で、約束手形が返せないと、一発逆転の大勝負をしないといけなくなり、この一発勝負そうそうは、勝てない。このあたりまでくると、約束手形の返済が優先される。

また、プレーヤーが多いと、株券自体が足りなくなって、買えないこともあるので、自分のコマのすすみ具合が遅い場合は要注意。

人生ゲーム必勝ポイント その3

家は一番高いのを買ってはいけない。

なぜなら、途中で他のプレーヤーに、ぶんどらることがあるから。そういうときは、まず、一番いい家に住んでいるプレーヤーが狙われる。だから、ほどほどの値段のものを買う。一番安いのを買って、ぶんどるつもりで行くという手もある。

人生ゲーム必勝ポイント その4

保険は入った方がいい。

人生ゲームの保険は、自動車保険、生命保険、火災保険とある。入っておいてまず、損はない。プレーヤーが多ければ追突も多い。例外マスはあるが、追突すると相手に1万円払わないといけない。自動車保険に入っていれば、保険は没収されるが、追突したときの1万円を銀行が払ってくれる。

人生ゲーム必勝ポイント その5

仕返し=仕返しのマスに止まったら、誰か一人のプレーヤーを一回休みにするか、10万ドルをもぎとれる。しかし、このマスは微妙な判断が必要。

思えば、人生ゲームというのは、幼い子どもには酷なゲームである。大人はゲームとわりきれるが、こどもは、一部、現実とバーチャルがかぶっているので、これは、ゲームとわりきれない時も多い。

そんなとき、仕返しマスで10万ドルぶんどったら、たぶん、ゲーム後の数十分~数時間、あなたは、子どものご機嫌取りをするはめになるだろう。

子どもの性格とその時のご機嫌を見抜いて、勝負を仕掛けなければならない。大人な判断をして、1回休みですませてやるか、それでも勝ちに行って、10万ドルぶんどるかは、あなた次第だ。

と、ここらあたりまでが、何とか自分の力が及ぶ範囲内。

あとは、運を天に任せて、ルーレットを回すのみ。自分の運を信じて進むしかない。

まだまだ、同梱のワールドステージとか、人生ゲーム M&Aとか、ブラック&ビターとか、やろうと思っていたのに、家族がどうやら人生ゲームを卒業してしまった。

ちょっと寂しい。わたしのトラウマはまだ消えていない。

あなたも人生ゲームしてみませんか?

2014/11/27 ブログ人閉鎖により移転
元URL http://takaranya.blogzine.jp/jouhoukan/2006/03/post_470f.html

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