キッチンがまだ片付かない
この春に引っ越しをした時にだいぶ物を処分したので、かなり物は減りました。
しかし、狭いところへ引っ越したので、対スペース的に考えると、減らしたけど、まだ多い、みたいな・・・・。
特にキッチンは、狭くなった分、だいぶコンパクトに不要なものはガンガン処分したのに、まだ片付かなくて。
うーむ、ということで、再び断捨離本を読んでみました。
キッチン断捨離
今回読んだのは、マガジンハウス特別編集公式ビジュアルムックの「見てわかる、キッチン断捨離」。
やましたひでこさんの断捨離本は、単行本はなかなか硬派で読みづらいところもあるのですが、本書は雑誌感覚で読めるところがナイスです。
実際にやましたひでこさんのお宅のキッチンの収納の様子を取材した様子が掲載されていますが、さすがというほかはありません。
本当にすっきりしています。
断捨離本の良いところは、読んだらすぐに断捨離したくなるところ。
わたしも、断捨離したい気持ちがむくむくと起こってきて、調理用具の引き出しを開けて、ほとんど使ってないお弁当のデコレーション用品を処分しました。
5点ほどですが、まあ前より前進したので良しとしましょう。
あと、ふと思いついたのですが、ほとんど使っていない茶碗蒸し容器のかわりに、かわいいピンクの萩焼のコップがあったら、いいな、と思いました。
こんなコップをいくつか買っておいたら、茶碗蒸し容器がわりになるよね。
うん、また買おう。
雑誌感覚で断捨離本を読みたい方におすすめです!