アートサブスクCasieで初夏のお花の絵を借りる

サブスクでレンタルできる初夏の絵をご紹介中!
お部屋に初夏の風を!

お部屋に初夏のお花の絵を飾ろう!

こたつのヒーターユニットを買い換える時気をつける4つのポイント|こたつのヒーターが壊れたので、ヤマゼンの取り替え用こたつヒーターユニットYHF-M601QDを買ってみた

こたつのヒーターが壊れた

正月早々、こたつがぶっ壊れましたorz

こたつに入っていると、なにやら焦げた匂いがしてきて、また近所で野焼きでもしてるのかと思ったのですが、ほかの部屋へ行くと匂いがしなくて、うそっ!と思って、こたつの中を嗅いだら焦げ臭かったので、慌てて電源を切りました。

ヒーターを確認してみると、右と左で明るさが違います。

あちゃー、これはヒーターがいかれちゃいましたね。

こたつを買い換えるか、ヒーターだけ買い換えるか

こたつを丸ごと買うか、ヒーター部分だけ買い換えるか、という話しですが。

とりあえず、冬まっただ中で何日もこたつなしは寒すぎなので、可及的速やかにこたつを復活させたい。

とにかく、すぐ使えるこたつが欲しい。

となると、すでにシーズンも真ん中どころを超えているので、こたつ本体まで買うとなると、すでに店頭では在庫薄が予想されます。

さらに、我が家はこの春引っ越し決定なので、どうせ新しいこたつを買うなら、新居に行ってから買いたい。

一番いいのは、来年こたつシーズンが始まった一番最初に壊れてくれれば、豊富な在庫の中から選べたのですが、そうそう思いどおりにも行かないのがこの世の常。

ということで、とりあえず、ヒーター部分だけ買い換えることにしました。

純正品か、市販品か

さて、今まで、こたつのコードは結構ぼろぼろになって、何度も純正品を買い換えてきました。

確か、1万円以上はしたような気がします。

そして、ホームセンターで取り寄せに一週間くらいかかりました。

しかし、今は一週間も待ってる余裕がないので、とりあえず、純正でなくてもいいので、アマゾンのお急ぎ便か、店頭で買えるモノの中から探すことに。

アマゾンで買えるメトロこたつ用取り替えヒーター

まずは、アマゾンで調べてみると、メトロ電気工業という会社の取り替え用こたつヒーターがいいんじゃないの?ということに。

種類は3種類あって、まずはコルチェヒーター。

これは、即暖性が高く、アマゾンでのカスタマーレビューの件数も多く、高評価。だけど、残念ながら、アマゾン発送がないので、お急ぎ便が使えない。

ワンレベル落とすと、このハロゲンヒーター。これならアマゾンで在庫があるので、お急ぎ便が使える!

そして、こちらが従来品の石英管ヒーター。こちらもアマゾン発送のものがある。

つまり、アマゾンでお急ぎ便を使うとしたら、メトロのハロゲンヒーターか石英管ヒーターを買うことになります。

店頭で探す

メトロのホームページを見ていると、有名家電量販店に置いてある、とあったので、とりあえず、近所のホームセンターや家電量販店に行ってみることに。

すると、ホームセンターにはメトロのヒーターが2点、家電量販店にはメトロじゃないけど、ヤマゼンというメーカーのこたつ用取り替えヒーターがどーんと置いてありました。

ヤマゼン実はメトロ

で、店員さんにメトロのこたつ用取り替えヒーター、置いてないんですか?と聞いてみたところ、販売しているメーカーはヤマゼンですが、実は作ってるのはメトロです。

と教えてもらい、なーんだ、じゃあ、このヤマゼンのでいいじゃん!ということに。

しかし、ネットで見るより2000円くらい高い。

うーむ。でも、その日ならまだ主人が正月休みで家にいるので、買って帰ってすぐつけれるけれど、ネットで頼んだら、取り寄せる時間と、取り付ける時間が限られていることを考えると(主人に丸投げ決定?)、数日こたつなしですまさないといけない。

我が家は寒いので、とてもこたつなし生活には耐えられそうにないので、ちょっと高いけど、店頭で買うことに。

山善(実はメトロ)取り替え用こたつヒーターユニットYHF-M601QDレビュー

さて、こちらが購入して帰った山善の取り替え用こたつヒーターユニットYHF-M60100、赤いコルチェ!

120104yamazen1.jpg

電源ヒューズ入り電源コードは嬉しい。

120104yamazen2.jpg

サイズは、29cm角、29×33cm・33cm角に対応。

120104yamazen3.jpg

取り替え前のこたつのサイズ。

120104yamazen4.jpg

ヒーター取り付け木枠内サイズについて。

120104yamazen5.jpg

入っているパーツはこれだけ。

120104yamazen6.jpg

コルチェヒーター本体と、

120104yamazen7.jpg

取り付け用のアダプタ。

120104yamazen8.jpg

コントローラーつき電源コード。

120104yamazen9.jpg

取り付ける時に問題になってくるポイント4点

さて、こたつ用ヒーターユニットが純正品でない場合、問題になってくるポイントは4点。

まず一点目は、当然のことながら、ヒーター取り付け部分の内径。

そして、ねじのとりつけ位置で2点。

ヒーター本体にはこんな風にねじあながついています。

120104yamazen10.jpg

片側に2カ所ずつついているのですが、

120104yamazen11.jpg

このねじ穴が、こたつ本体の取り付けようのねじ穴にちょうどはまるかはまらないかというのが一点。

これが、こたつ本体を裏返した、ヒーターユニットの取り付け部分。

120104yamazen12.jpg

問題になる二点目は、まず、この穴同士の間隔。

120104yamazen13.jpg

そして、三点目は、穴の高さ。

120104yamazen14.jpg

さらに、問題になる四点目は、ヒーターユニットに電源コードをさす部分の本体がちゃんと該当箇所が、適切に開いているかどうか。

120104yamazen15.jpg

この3点がうまく合致しないと、返品するか、日曜大工をしないといけないことになります。

実際に山善のこたつヒーターユニットを取り付けてみた

では、早速、山善のこたつヒーターユニットを取り付けてみます。

我が家のこたつ本体のヒーター取り付け部分の内径は、29cm×29cm。

120104yamazen16.jpg

はめてみると、ばっちり!

120104yamazen17.jpg

ネジ穴の位置もばっちり!

電源コード差し込み口も、いい感じ。

120104yamazen18.jpg

電源を差し込んでみても大丈夫!

120104yamazen19.jpg

出来た!電源オン!

120104yamazen20.jpg

山善取り替え用こたつヒーターユニットまとめ

ヒーターが壊れただけなら、無理に本体を買い換えなくてもいいんですね。

ヒーターユニットなら、家電量販店店頭に置いてあり、簡単に取り替えることができたので、思いがけず、少ないダメージですみました。

ただ、メトロのコントローラーは、くるくる回さないといけないのが、ちょっとめんどうくさいです。

前使っていたモリタのコントローラーはスライダー式で使いやすかった。型番は違うかもだけど(我が家のは、SU-600HTだった)、コントローラーこんな感じのやつ。

(2016/12/19追記: 森田電工(株)は、2010年6月に商号を株式会社ユーイングに変更したらしい。)

あ、今衝撃的な事実が判明。近所のホームセンターでコントローラーだけお取り寄せするより、ユニットまるごと買い換えた方が超安かったかも。ショック(泣)

ネットで買う余裕があったら、モリタのが良かったかも、とも思うけど、とにかくこたつなしで夜を過ごすのは耐えられなかったので、現状で良しとしよう。

ということで、我が家が買ったのはこれ。

うーん、やっぱアマゾンのが安いわ・・・。

2017/02/13追記:上記モデルの新モデルがあるみたい。

タイトルとURLをコピーしました