岡山天満屋で11月3日から開催されている、北海道物産展へ行ってきました。
ちょうど用事があったついでによったのですが、もう凄い人。開始日だったし、開店して一時間もたってなかったからでしょうか。押すな、押すなの人混みです。
限定スイーツは、早くも完売御礼。
花畑牧場の生キャラメルは、整理券まで配って長蛇の列。
別のスイーツも長蛇の列。
さすがに、その列を見ると、そこまで並ぶなら、もうネットでお取り寄せしたらいいや、と面倒くさくなってしまいまして、結局、スイーツ系は何も買えませんでした。
人混みだけで、疲れちゃった。
真ホッケの開き:北見大澤水産
結局、買ったのは、主人が欲しがった、ホッケなど海産物だけ。
なんか、毎回北海道物産展へ行ったら、ホッケ買ってる気がするのは気のせいだろうか。
真ホッケの開き、大と小がありまして、広告にのってたのは大ですが、買ったのは小。たぶん買ったのは大澤水産さん。
ホットプレートでホッケを焼く
毎回、グリルでホッケを焼くと時間がかかって大変だったのですが、販売していた売り子の人が、ホットプレートで焼くといいよ、と教えてくれました。
なるほど、その手があったか。それなら、一度にたくさん焼けていいですよ。
ということで、早速、その日のおかずに焼いてみました。一番左は同じく大澤水産のサンマの干物です。
最初はふたをして、裏返してからは、ふたをとって焼いた方がいいよ、と教えてもらったんですが、ふたをとると、ある意味焼肉と一緒で、匂いが部屋に充満しちゃうので、食後ちょい魚臭かったです。
次回から、少々ぱりっと感は犠牲にしても、ふたはとるまい。
焼けた真ホッケ。
我が家はねぎをたっぷりのせて、しょうゆをかけていただきます。
身がぷりぷり。
みんなもくもくと、干物を食べます。
真ホッケより、しまホッケが美味しいと思ってたんだけど、ここの真ホッケは結構美味しかったです。
主人は、会期中にもう一回買いに行こうか、と言ってました。気に入ったのかな。
北海道物産展、また、日を変えて、人出が少なそうな時に、行けたらな、と思います。