夫が服がないぞ!というので、TakaQ:Male&co.のMoonキルティングリバーシブルブルゾンとセーターを買いました。
わたしは初めて知ったのですが、ショーン・コネリーばりの渋い中年男性がたくさんのっている雑誌で、MEN’S EXとかLEONとかいう雑誌があって、それにもアイテムが掲載されているようなお店です。
こんなのね。
で、結果的に雑誌掲載アイテムを買ってしまった!たぶんMEN’S EXに掲載されてたのだと思います。
お店に雑誌が置いてあった!
Male&co.Moonキルティングリバーシブルブルゾン
まず、夫がブルゾンが1枚しかない!というので、Moonキルティングリバーシブルブルゾンを買いました。
今、スモックショップのキルティングジャケットを持ってるのですが、
▶ 軽くて暖かい!メンズTHE SMOCK SHOP |スモックショップキルティングフードジャケット買ったよ!背広の上に着た着用事例あり
これだけじゃ足りない、というのです。
まあ、趣味であちこち出かける人なので、確かに1着では厳しいかもしれん、ということで、ちょうど気に入ったのがあったので、買うことに。
バックスタイル。
これも一応キルティングジャケットですね。
襟はコーデュロイ。
キルティング部分は起毛素材です。
ポケットは前に2つ。真ん中には前フラップがついています。
前フラップを開けたところ。ホックで留めて、さらにボタンで止めるようになっています。
その名のとおり、リバーシブルということで、内側はグラデーションっぽいデザイン。
中はさらっとしています。
リバーシブルということですが、だぼだぼを買った場合はいいのかもしれませんが、ジャストサイズを買った場合は、リバーシブルにすると、起毛部分が中に来るので、もこもこします。
なので、基本雨が降った時だけとか、リバーシブルブルゾンですが、リバーシブルは使わない想定で買いました。
リバーシブルなので、内側にも両サイドにポケット。
後ろ側にはスリットが入り、ボタンで止めたり外したり調整できるようになっています。
中にパープル系のタートルネックを来た着画事例。
なかなかいい感じらしく、本人も気に入って着ています。
ちなみに、表布はウール100%ですが、1873年に創業した英国の歴史あるブランド「MOON」のウールで仕立ててあります。
Male&Co.ボーダー&ムジショールカラー ニットプルオーバー
お店で着てみた時に、中にこんなセーターを合わせるといいですよ、と出してくれたのがこのボーダー&ムジショールカラー ニットプルオーバー。
試着している夫の顔がほころんでいた。これは気に入ってる顔だ。買うな、これは、と思ったらやっぱり買った。
ショールカラーのセーターって今まであまり見かけなかったし、デザイン的にもショールカラーはトレンド。
中にブルーのシャツを合わせても感じがいいです。
ワンポイントでついているボタンもおしゃれ。
襟元はこんな感じ。
袖口もボタン留めになってます。
開けると、トリコロールカラーの紐がステッチしてあって、おしゃれ。
裾も両サイド三連ボタン。
はずして、トリコロールカラーをチラ見せするのもいい。
ショールカラーセーターを来た前スタイル。
バックスタイル。
ちょい悪中年おやじの渋さを追及するMale&Co.
流行を追ってるわけではないけれど、それなりにこだわりがあるうちの夫、最近、自分好みの服がなくて苦労していました。
おじさんなんだけど、いかにもおじさんぽいのは嫌らしいです。
まあ、そうだよね。わたしもいかにもおばさんぽい服はいやだもの。
イオンのikkaが最初良かったのですが、最近どうも若者向けに舵を切ったような感じです。
で、やっと探し当てたのが、TakaQのMale&Co.でした。
以前のTakaQは、ビジネスマン用のお店というイメージがあったのですが、Male&Co.になってから久しぶりにじっくり見てみると、渋くてダンディなメンズファッションのお店になってました。
渋くて遊び心があるファッションアイテムがたくさんあって、おお!なかなかいいじゃん!という感じ。
会員になっちゃったよww
年をとってくるとわかりますが、だんだん安いものが似合わなくなってきます。
プチプラもいいですが、年を重ねてくると、シンプルでも年齢に見合うだけの質の良い洗練された服を着こなすとおしゃれに見えますね。
その点、Male&Coは、おしゃれかつ品質も良さそうで、うちの夫のハートをがっつりつかんだようです。
ちょい悪おやじ世代のメンズの方で、スーパーのメンズコーナーではどうもしっくりくる服がない、という方は、Male&Co.をチェックしてみるといいですよ!
おすすめです!