たまったマンガがプレッシャーに
管理人も管理人の家族もとにかく本もマンガも大好き!
本棚に並ばないものは、段ボール箱に入れたり、収納ケースに入れて、押し入れに入れたり、部屋の片隅につみあげたりしていますが、それでもなにやらそこかしこに本があふれている我が家。
この環境のせいか、おかげさまでこどもは大の本好きに育ちました。
しかし、本は大好きですが、この片付いてない感は、なんとなくプレッシャーです。
買った時は、本やマンガに感動して、これは保存版!と毎回思うのですが、時々わーっと、たまった本やマンガを捨てたくなる時があります。
実は捨てたいと思っている本もある?
管理人は本を読んで新しい知識を得ることも大好きですし、おもしろいマンガを読んでワクワクするのも大好き!
一度読み終えた後、しばらくは、何回か手にとって読み返したりするのですが、その後、もういいや、と思う本やマンガと、何度でも読みたい本にわかれるようです。
でも、本が好き!マンガが好き!という気持ちがあるので、なかなか手放せない。
それでも、ビジネス書などは、すでに体得したものは不要ということで処分できますが、やっかいだったのが、マンガと小説。
そこそこおもしろいので、捨てようと思って読み返すと、捨てられなくなるのです。
まるで、本のサルガッソー。
その本を持ってときめくか、どうか
不要なものは処分してすっきりしたい、という思いはあるのに、どうにも捨てられなくて困っていたのですが、藤麻理恵さんの「人生がときめく片づけの魔法」を読んで、一つ捨てる手段を手に入れました。
それは、その本やマンガにときめくかどうか。
そのマンガにときめくかどうか、という観点からもう一度本やマンガを見直してみると、
1 読んでいると心がほわほわ温かくなってときめいて素敵な気分になるから読みたいし、持っておきたい本やマンガ
と、
単に続きが気になるから買っている本と漫画
がありました。
そして、単に続きが気になっている本や漫画も、
2 どうしても続きが読みたいモノ
と、
3 もう興味を半分失っているけど惰性で買っているモノ
と3つのパターンがあることにも気がつきました。
主に漫画を大量断捨離!
ということで、今回は漫画の大量断捨離を開始!
一番簡単なのは、「3 もう興味を半分失っているけど惰性で買っているモノ」。
これは、もう買うのもやめて、持っている漫画も処分。
そして、「1 読んでいると心がほわほわ温かくなってときめいて素敵な気分になるから読みたいし、持っておきたい本やマンガ」は、当然サバイバー。
やっかいなのが、「2 どうしても続きが読みたいモノ」。
何十巻も買っているけど、読み返してない漫画が、数シリーズあるのですが、気持ちの整理がついたものは、最後の2,3巻を残して処分することに。
シリーズが終わるまで前の巻は全て保管しておかなくてはいけない、と思い込んでいましたが、よくよく考えるとそんなことはなく、雑誌を買うような気分で毎回読んでいけばいいんじゃないかな、と考え方を変えました。
読んだらさっさと売ってしまえば、保管に要する場所とエネルギーも少なくてすみますからね。
本・漫画の処分方法
本・漫画の処分方法ですが、今回は2とおりで処分しました。
近所の古本屋といつも利用しているネットオフの買い取りを利用しました。
なぜ2カ所で売ったかというと、まず、近所の古本屋のちらしがちょうど入っていて、売りたい漫画の中に高価買い取り本があったからです。
そして、ネットオフも高価買い取りリストを公開していて、売りたい本の中にこのリストに該当するものがあったのです。
ネットオフの方は通常30点以上からの買い取りですが、キャンペーン期間中で、10点からでもOKだったので、ネットオフ用に10点ちょい残して、近所の古本屋へ売りに行ったのですが・・・
また後日書きますが、ゲームなどもいっしょに売ったのですが、とにかくすごい量だったので、査定が2時間か3時間くらいかかりました。
その間、店内の漫画を読めるとは言っても、えんえんと立ってるとかなり疲れます。
おかげで、翌日は寝込んでしまいました。
漫画を処分するのも、エネルギーがいりますね。
ためこむのは、ほどほどにしよう、と痛感しました。
その後、ネットオフの買い取り手続きをしたのですが、こちらは、申し込みをしてコンビニへ持って行き着払いで発送するだけなので、とても簡単。
持って行くのが面倒くさければ、自宅まで送料無料で取りに来てくれるのですから、本当にラクチン。
古本屋での大量査定はとても疲れる、というのがわかったので、よっぽど買い取り価格が高かったり、立ち読みしたい漫画がない限りは、今後はネット買い取りにしようと、心から思いました。
3時間もあれば、ほかにいろんなことができますから。時は金なり。
本当、疲れた・・・。
おすすめのネット買い取りショップ
ということで、本の処分はネット買い取りが、体力・気力ともにおすすめです。
管理人が今回利用したのはネットオフ。
点数さえ揃えば、送料無料で発送でき、振り込みも郵便局を利用していますが、手数料もひかれず、査定額そのままを振り込んでくれているので、助かります。
また、キャンペーンでポイントをプラスしてくれることもあるので、キャンペーンを狙って売るのがおすすめ。
だいたい月1回くらいのペースで、10点から売却OKキャンペーンをやっている気がします。
高価買い取り本は、「ポストにポン買取」で1冊からでも売れる場合があるので、売りたい本がある場合は、高価買い取りリストをチェックするとよいと思います。
で、大量に漫画を断捨離した結果、なんだか気持ちがすっきり楽になりました。
不要なモノを持っているとエネルギーを失っているんだなあ、と実感です。
管理人が利用している漫画の買い取りサイトをリストアップしておきますので、参考にしてくださいね。
バブー
2017年4月現在で、一番よく利用しているのが、Vaboo。
売却した本の金額内訳はわからないけれど、査定と入金が速いのが特徴。
新しいものは価格保証もあるので、要チェック。
5冊以上送料無料(2017/04/18現在)も、嬉しいです。
ネットオフ
ネットオフは、キャンペーンの時と、コンビニから発送したい時に利用します。
実際にその時キャンペーンをやっているかどうかは、ネットオフのサイトで確認してください。
コミックの高価買い取り情報はこちらでチェック!
ネットオフは、集荷だけでなく、コンビニ持ち込みができるのも助かります。在宅できないことって結構あるし、コンビニに出してしまえば、家で待っていなくていいので、そういう時に利用します。
ブックオフ
自宅集荷は基本vabooを利用しているので、最近ブックオフはあまり利用してないんですが、高価買い取り情報をチェックして、上2つより、ブックオフの方が高いかなーと思った時は、こちらで売ります。