ひんやりマットでごろごろスタイル
そろそろ暑くなってきたので、リビングのマットを冬のあったか仕様から、夏のひんやりモードへ変更することに。
我が家は、テレビのあるリビングで、フローリングの床に敷いたマットやカーペットの上に直接座ってごろごろくつろいでいることが多いです。
そのため、フローリングの床に敷くマットの心地よさが、部屋の居心地の良さに直結します。
リビングのマットが、ひんやりサラサラしている事は、とても大切なのです。
今年は特に自宅にいる時間が増えているので、居心地の良さはしっかり追求したいと思います。
去年のひんやりマットの反省点
去年は、敷布団の上に敷く敷パッドのようなキルティングマットと、その下に敷く滑り止め兼クッション素材の敷物を買いました。
キルティングマットは、薄く柔らかいので、掃除機をかけた時に、掃除機が吸い込んでしまうのが、ネックでした。
リビングの掃除が、めんどくさくなった瞬間です。結構ストレスが溜まります。
普段も、ごろごろに合わせて、たまにマットがずれたりして。
むむむ。
去年のひんやりマットは一夏限り
冬の間は、キルティングマットは洗濯して片付け、下に敷いてあった滑り止めは、冬のカーペットの下にそのまま敷いてありました。
滑り止めクッションは、さすがに1年使うと少しくたびれてきて、クッション性が減ってきましたが、まだもうちょっといけそうなので、引き続き、新しく購入するマットの下に敷いて使うことに。
上に敷いてあったひんやりしたキルティングマットは、残念ながら毛玉まみれになり、ひんやり感がなくなってしまいました。
もう一夏使うのは無理でした。
また夏のひんやりマットを買わないといけなくなったので、今回は、「ひんやりしていて、掃除機がかけやすい夏用マット」を買うことにしました。
ふわふわなナフコTWO-ONE STYLE MATTHEW マシュー/ネイビー
ひんやりしているかどうか、肌触りを実際に確かめたかったので、今回は地元のホームセンターナフコで探してみることに。
結果、ナフコのオリジナルブランド「TWO-ONE STYLE 」の「MATTHEW マシュー」と言う敷きマットを買うことにしました。
この敷マットは接触冷感で中に約10ミリのウレタンが入っています。
そのためとてもクッション性が良く、実際に設置してみたところ、新しい敷きマットのクッション性と、その下の前から敷いていた滑りマットのクッション性が相まって、とてもふわふわな感じになりました。
どれくらいふわふわかと言うと、一瞬足跡が残る位ふわふわです。
床に敷いてゴロゴロすると、ひんやりしていてふわふわで、気持ちいいです。
ふわふわがうれしくて、ついマットの上を歩いてしまいますね。
掃除機をかけてもひっつかない
また、ある程度厚みがあるため、掃除機をかけてもひっつかないので、ストレスもたまりません。
ちなみに、上の画像は、設置直後なので、折りじわがついています。
二日ほどたったら、だいぶとれましたが、完全にはなくなっていません。わたしは、残ったしわは、性格的にそれほど気にならないです。
夏らしく青
色は何種類かありましたが、夏らしく青系統の涼しげなネイビーにしました。
サイズは何種類かありましたが、一番大きい約200 × 240センチのものを買いました。
敷き込むと、わが家の部屋のサイズにちょうどぴったりになりました。
滑り止め加工
裏は滑り止め加工がしてあります。
我が家は、床に直接敷いているのではなく、滑り止めマットの上に今回購入したマットを敷いています。
床に直接敷いた場合にどんな感じになるかはちょっとよく解りません。
マットがずれるのって、地味にストレスがたまるので、滑り止めマットの上に、新マットを敷いた状態は、ほとんど動かず、とても満足度が高いです。
反省ポイント:洗えない
ただ一点反省点もあって、買った時は考えてなかったのですが、後で、取扱上の注意を読むと洗えない商品だったと言うことが判明。
直接その上に座ってゴロゴロするので、ひと夏使って、また来年使えるかどうかはよく解りません。
そこはちょっと気になりますが、今のところ、ひんやりするし、ふわふわで気持ち良いので、もう買ってしまったし、ひと夏使った後に、また考えようと思います。
ひんやりふわふわマットの販売先
私はナフコの店頭で買いましたが、こちらナフコのブランドのオンラインショップでも販売されているようですので、興味のある方はぜひチェックされてみてください。

ひんやりしたお部屋に、アートサブスクで絵を飾って、夏もお部屋でのんびりすごしましょう!
