みらくるクッキングでパウンドケーキ開眼
下の子がまた、お休みにパウンドケーキを作ってくれました。
もちろん、またまたみらくるクッキングのレシピです。もう今では、わたしが手を出すのはオーブンへ入れる時と出す時だけ。
みらくるクッキングを最初買った時は、ちっともやらないから、どうだかなあ、と思いましたが、今は、やって良かったなと思います。
みらくるクッキングのパウンドケーキのレシピがのった本は、下の子の大事な料理本のようです。
丸いパウンドケーキもいいじゃない?
さて。今回は、パウンドケーキの生地も作り上げてから、いつもの細長い焼き型がないことに気がつきました。ああ、なんてこと。
仕方がないので、たまたま1個だけ残っていた丸い紙のケーキ型で焼きました。生地が足りないかと思いましたが、意外にもほどよく焼くことができました。丸形もいいかも。
切り分けると、スポンジケーキみたいです。生クリームでもあれば、こうたらっとかけたら、もっと美味しそうに見えるでしょうね。
生地もふわふわです。
面倒でも子供にやらせてみることが大事
もし、こどもさんがみらくるクッキングをやりたがったら、危ないからとか言わずに、将来への投資だと思って、やらせてみるのもいいかもしれません。
失敗してもいいんですよ。
何回も作っているとだんだんできるようになってきます。
小さい頃から、包丁を持たせてお手伝いをさせてきた我が家は、今では下の子は、わたしが病気でダウンした時には、ご飯作りの貴重な戦力です。
面倒がらずに、手伝わせていた努力が実を結んだ感じです。