もうすぐ、入学式・卒業式ですね。
今回は、わたしが式当日にサブバッグに使った、世界に一点しかない一点物で、アメリカの美術館でも販売されていて、コンパクトにたためて便利な和のバッグ「折り紙バッグ」をご紹介します。
折り紙バッグとは?
折り紙バッグって、聞いたことない方も多いと思います。
折り紙バッグというのは、マザーズタッチというお店が販売している、着物や帯の生地をリメークして作ったバッグなんです。
古布を使って作るため、世界でただ一つの一点物になるそうです。
2008年の秋頃からネットで販売され、静かなブームを呼んでいるバッグなんですよ。
リメーク?って思うかもしれませんが、なんと、アメリカノースカロライナ州のフィアットビル美術館の館内ショップでも2009年の1月下旬から販売されているそうなんです。
世界に日本の伝統美を届けているバッグなんですね。
我が家の折り紙バッグ
さて、では我が家に届いた折り紙バッグをご紹介しますね。
こちらが、我が家の折り紙バッグ。主人が欲しくて買ったので、主人チョイスなので、かなり渋めの色になっています。
わたしが選ぶなら、もっと赤とか派手な色を買うんですが。
でも、この色も結構渋くて素敵。
その日の気分で持ち手を反対にしたり。
この折り紙バッグ、中に何も入れてないときは、こう平ぺったくなりますので、たたんで、バッグに入れておけば、サブバッグとして重宝します。
上の部分がこんな風に切り込みが入ってるんです。
で、上の部分は両方手が通るようになっているので、両方手を通してもよし。
片方をひっかけて、こんな風に片側で持ってもよしです。
折り紙バッグにどれくらいものが入るか
折り紙バッグには、ウォレットプラス、おさんぽサイズ、ゆったり大きめサイズとありますが、我が家が買ったのは、ゆったり大きめサイズ。
わたし、荷物が多い人なんですよ。
で、どれくらい折り紙バッグにものが入るかと言いますと・・・
参観日に行くという想定でものを詰めてみますと・・・
赤いのがお財布、ティッシュにハンカチ、iPhone。ここまでは、結構余裕です。
そこへ、スーパーの袋に入れたスリッパを入れるとこんな感じ。
さらに、もう少しものが入りそうです。
ちなみに、さっき上の方に掲載した写真を再掲しますが、この写真はこれだけのものを入れた状態で撮影した写真です。
おしゃれ時のサブバッグとして
あまり、仕事とかにがしがし使うようなバッグではないので、ちょっとそこまでお出かけとか、サブバッグとかに使うと良いと思います。
わたしは、入学・卒業式のサブバッグに使いました。
着物の布を使ってるから、なんとなく、きちっとした感じもするし、おしゃれでしょ♪
収納も、本当、ハンカチたたむみたいにたたんでおけるので、ほとんど場所をとらないので、助かります。
他の人が誰も同じ柄を持ってない一点物!というのも、ちょっと自慢になるポイントですよね。
折り紙バッグの入手先
さて、この折り紙バッグの入手先ですが、マザーズタッチ直営のネットショップで販売されています。
とにかくしつこいですけど、一点ものなので、気に入ったものがあったら、売り切れる前に購入されることをおススメします。
興味のある方は、是非チェックしてみてください!
▶ マザーズタッチ