オリジナル画像のキーケースを使うわけ
家の鍵を持ち歩くのに、むき出しそのままだとなくしそうなので、キーケースを使っています。
今使っているキーケースから、オリジナル画像をデザインに使ったキーケースを使っています。
いろいろ探してみたのですが、自分が欲しい可愛いデザインで値段が折り合うものがない。
探すのがもう面倒くさくなって、自分が描いた絵なら、大好きだろ!そうだろ!と開き直って今に至ります。
使っているショップ
最近は、ネットでオリジナル画像やオリジナル写真を使ってオリジナルグッズを作ることができるショップも増えてきました。
自分は、絵を描いているので、販売も兼ねて、suzuri、MEET MY GOODS、PixivFactoryという3つのサイトをメインで使っていますが、残念ながら、この3つのお店では、現時点では、キーケースの販売は発見できませんでした。
今回利用したのは、オリジナルグッズラボ、というサイトです。
作ったオリジナルキーケース
こちらが今回作ったオリジナルキーケース。送料込み税込みで支払い額は2,607円でした。


自分が著作権を持っている、あかり花鳥風月画「どこまでも」の画像を使っています。
広げたところ。


オリジナルキーケースの素材や耐久性
素材は革ではありません。ポリウレタンらしいです。
前回はビオラの絵の画像を使って、2021年の1月に作成して購入しました。
しばらく前に、プリント部分が剥がれてきたため、前回注文したものは約1年と11ヶ月くらい使えた感じでしょうか。
皮革製品に比べると長く使えるとは言いがたいですが、値段がリーズナブルで、自分の好きな絵が全面プリントされているのがとても嬉しいため、この値段でこれくらいの耐久性なら、わたしはありだと思います。
ということで、今回も注文しました。
早速家の鍵を付け替えて、使っています。
クリエイター販売もあり
こちらのサイトは、クリエイターが販売もできるようになっています。
ただ、あかり花鳥風月は、現時点では販売には使っていないので、今回のキーケースの販売はありません。
自分の性格上、あまり手を広げすぎると管理の仕事が増えて、頭がぐるぐるして、絵を描く時間が減るからです。
今回は、オリジナルキーケースを作りたいと思っても、なかなか作ることができる場所が見つからなかったので、同じように探している方への情報提供です。
製作に使ったのはオリジナルグッズラボさんのこのキーケースです。
当サイト内のあかり花鳥風月の絵とグッズの記事はこちらから読めます。
興味がある方はチェックしてみてください。自分の絵のハンドタオルやキーホルダーを作って使っています。
