タキイ種苗さんの会員情報誌「園芸新知識はなとやさい」8月号。
もうご覧になったかたも多いと思いますが、
その中に「パンジー、ビオラの大株栽培」という記事が
ありました。
詳細は、その記事を読んでいただきたいのですが、
その中の手法の一つとして、ポットをだんだん大きいものに
していくというものがありました。
実はこれ、昨年近所の先輩ガーデナーとの話しの中で
出てきました。
ビオラやパンジーを種から苗を作ったり、またピット苗を
購入したりしたのち、コンテナではなく、直接地面に移植する
場合は、小さいまま植えるとその後の生育がすこぶる
よくない、という体験をわたしも、その方もしました。
下手をすると、枯れてしまいます。
だから、ピット苗にしても、自分で苗を作った場合にしても
ある程度苗を育ててから、地面に下ろした方がいいね、
と去年話しをしていたのでした。
そうしたところ、今回8月号の記事を読んだので、
ああ、やっぱり、と納得した次第です。
今年も、パンジー・ビオラで家のまわりを
いっぱいにしようと思うので、この大株作りに挑戦
してみようと思います。
パンジー・ビオラの大株作りについての詳細は、
タキイ種苗さんの会員誌「園芸新知識
はなとやさい 8月号p11~13」の記事をご覧ください。