どうする?子供の教科書・ノート・プリント類
今まで捨てたくて捨てれなかったモノがあります。
それは、子供の教科書やノート・プリント類。
現在、我が家は上の子が高校3年生、下の子が中学三年生ですが、やっと、教科書類を処分する決心がつきました。
長くとっておいても結局使わない
実は、わたし自身、今までは、思い出として結構いろんなモノを取っておきたい派でした。
ですから、自分の教科書とかノートとか、プリントとかもだいぶ長く、というかついこの間までとっておいた、というか、実家にもう放置状態でした。
断捨離本や捨てる系本を多読した今では、もういらないよね、と思えるので、時間がある時に実家のモノを処分しているところです。
そんな超長いこと持ってた経験からして、教科書とかノートとかプリントとか、まあちょっと懐かしい気がしないでもないですが、まあ、いらないよ、という感想でした。
思い出に残るものはとっておけばいいと思うのですが、全てをとっておく必要はなかったよね、と思いました。
というか、ずっとこのスペース、これが占領してたって、超もったいないよorz という感じです。
こどもの教科書類、いざ処分!
実は、4月以降引っ越しすることになりそうなので、今のうちに荷物を減らしておきたいという事情もあったりして、こどもの教科書類は処分することにしました。
高校三年生の上の子は、小学校と中学校の教科書・ノート・プリント類。
中学三年生の下の子は、小学校の教科書・ノート・プリント類。
こどもは受験で忙しいので、母にお任せ、好きに処分。
ただし、読み返しておもしろいものとか、見ていて楽しいものは残しておくことに。
教科書なら、国語と音楽系。
結構、物語とか、歌とか覚えてるものだと思うので、大きくなって、自分がいらないと思ったら捨ててください、というスタンスで。
ノート類は、作文・日記帳関連。
読み返すと、なかなかおもしろいことがいっぱい書いてあります。
ああ、大きくなったなあ、と、こどもの成長を実感します。
プリント類は、やはり作文関連は残しておきました。
そうやって、処分しておくと、意外と小学校の方が残すモノが多いんですよね。
中学校ってあまり作文とか日記とか書かないじゃないですか。
中学生の間は・・・
あと、中学三年生のこどもの中学校一年・二年のものをどうするか、ということですが、これは中学三年生になっても、意外と使うようです。
うちは田舎で中学受験をするのは非常に少数ですが、高校受験は皆あるので、中学生の間は、中学校の教科書類を処分するのは、リスクが大きいかもしれないですね。
「中一の教科書の範囲をテストするから勉強してこい」とか、学校で言われるようですよ。
捨ててすっきり!
結局、押し入れ半間の上下分くらいは捨てたでしょうか。
小学校6年分×2+中学校3年分。
まだ、これから資源ゴミに出しますが、かなり家の中はすっきりしました。
ついでに、押し入れが詰め込まれすぎて、外に放置してあったものも、こどもの教科書類が入った段ボールがなくなったので、押し入れの中に収納することができました。
おおっ!なんだか、部屋が爽やかですよ!
断捨離効果で何か新しいいいことがあるといいなあ☆