数年前まだ懸賞にはまっていたころにゲットした、帝国ホテルのテディベア。
シェフとソムリエの格好をしていて、とても可愛く、またその頃はこどもがパティシエになりたい、と言っていたこともあって、大事にとっていました。
月日は流れ、こどもの夢はパティシエから科学者へと大きく転換し、また、ティディベアを持って歩く年でもなくなりました。
また、わたしも、このテディベアを可愛いと思うし、見たら胸きゅんでときめくのですが、部屋に飾るのは趣味ではありません。
そうすると、必然的にほこりがしないように、箱に入れてとっておいたのですが、ずっとそうやってしまいこんでおくのも、なんだか可愛そうな気がして・・・。
使わないなら手放すのが断捨離の基本、とは言いつつも、嫌いなぬいぐるみではないし、未使用なので、捨ててしまうのはあまりに不憫です。
テディベアの買い取りサイトも見たけれど、利用したことのないところは不安だし・・・。
なんでも買い取ってくれる近所の古本屋へ持っていくべきか?
と、結構長い間、もんもんと困っていたのですが、このたび、やっともらってくださる方が見つかりました。
思い切って、欲しい人がいないか聞いてみたら、おられました。
良かった!
無事、引き取り手が見つかってほっとしました。
今まで、ときめきをありがとう!
この子達は未使用だったので、もらい手を探しましたが、我が家にあるほかのぬいぐるみ達は、自分たちが使ったものなので、おそらく人にはさしあげることなく、その時がきたら、家族の手で断捨離することになると思います。
基本、ぬいぐるみや人形は、よほど高価でレアなものでなければ、人にはさしあげない方針。
今回は、未使用だったので、例外です。
ちなみに、自宅でのぬいぐるみの捨て方は、こちらの「断捨離アンになろう!」という断捨離漫画の153ページに掲載されています。
ご参考までに。