おとついの予告どおり、一生懸命おかたづけをしていました。ズボラな自分はやはり、予告しておいて自分を追いつめる方法が良いのかもしれません。(^_^;)
おかたづけの教科書
教科書は、辰巳渚さんの「辰巳渚の「捨てる!」生活―家まるごと2日でスッキリ!!」。
なぜ、ものがたまるのか?
片づけたといっても、食器棚と、台所においてある、本棚付近だけなんですが、この本棚にあっという間にものがたまる。
原因は、ぱっと見て役立ちそうだと思ったことが書いてあるものをそこに、とりあえず置きをしてしまうこと。で、取り置きしたことに満足して、情報の再確認をしないんですな。
賞味期限切れの情報
いっぱいたまって、どうしようもなくなり、一気に片づけるころには、その情報は賞味期限切れで使い物にならなくなってしまうというのが、いつものパターン。
どうやら、わたしは、多分にコレクターの資質があるようで、手に入れることで満足してしまう傾向があります。
だから、CDとか買っても、買ったことで満足して、聞くのは気が向いたとき。実際、先日買った平井堅の歌バカまだ聞いてません。
そういえば、ずいぶん前に買った、ケミストリーのDVDまだ見てません・・・
中身を知らない情報、多すぎてどこにあるのかわからない情報はないのと同じですよね。必要ない情報を分別して捨てていると疲れちゃいました。
すっきり食器棚
対照的に食器棚の片づけは気分的にすっきりしました。本の教えに従って、いらない食器を処分すると、なんだか気分がすっきり。食器棚もすっきり。
今まで、どんなに我慢してストレスを感じながら使っていたのかがわかりました。お気に入りの新しい食器も出せて、気分はリフレッシュという感じです。