掃除機が壊れたので買い替えました
13年くらい使ったナショナルの掃除機が、時々電源が入らなくなったり、ホースがよれてきたり、ヘッドのプラスチックが壊れてきたので、買い替えました。
パナソニックではなく、ナショナル、というとことが時の流れを感じますね。
2008年製。
13年使いました。長い間ありがとう。元は取れるくらいに使い込んだと思います。
紙パック式の東芝製掃除機を買いました
今回は東芝の掃除機を買いました!
型番はVC-PJ9。
だいぶ悩んだのですが、今回は、サイクロン式ではなく、紙パック式にしました。
今まで使っていた、出始めのサイクロンは、最初の頃はすぐゴミ捨てできていたのですが、買い替え直前になると、ゴミ捨てる時のフィルターの掃除が大変でした。
マスクにゴーグルつけて、近所の人に見られないように、こそこそ掃除してたんですよね。フィルターからほこりを掻き出すのが大変で。
流石に13年も使うことを想定してなかったからかもしれません。
今のサイクロン式は、もっと掃除も手軽なのかもしれませんが、今回は、紙パックならそのまま捨てられるから良かろう、ということになりました。
フィルターの掃除がめんどくさくなった、とも言います。
ブラシつき
いくつか欲しい機能がありました。
一つはブラシ。
手元のブラシと、
先についてるブラシ。
前使っていた掃除機も、ヘッドを外したブラシで高いところを掃除できるのが便利だったので、これは必須。
手元ブラシも、扇風機の掃除をする時などに必須。
自走式ヘッド
自走式ヘッドも、あったら楽ちんだから採用。
ほこりセンサーはなし
わたしは、ナショナルやパナソニックの掃除機についてる、ほこりを見つけてピカピカ光るセンサーが好きなんですが、ないと困る機能ではない、ということで、今回はなし。
しょぼーん。
高音が静かな機種
こういった条件に当てはまるものを、大型量販店の店頭でピックアップして、実際に電源を入れてみました。
すると、結構うるさい……。
一番機能的には良いと思ったものは、高音がうるさくて、だめでした。
わたし、音が結構気になる方で、キーン、っていう高音は無理。
ということで、一番うるさくなかった東芝の機種に決定。
掃除機だから少々うるさいのは当たり前と思っていましたが、毎日使うものなので、音に耐えられるかどうかは、実際に電源を入れて確認してみたのが良いと思いました。
軽い
家に持ち帰り使ってみると、軽量コンパクトボディ、ということで、ずいぶん軽くて、掃除も楽になりそうです。
ただ、軽い、ということは、その分、ごつかった前機に比べたら、耐久性はどうなのか、気になるところです。
ただ、掃除機の寿命は、6〜8年ということらしいので、13年も使えたナショナルのあの機種がすごかったという話なのかもしれません。
まあ、価格帯も違うし。前回よりもランクを落とした価格帯ですのでね。掃除機ばかりに金をかけるわけにもいかんのです。
紙パック
掃除機に使う紙パックは純正品の方が本体が長持ちするということだったので、3種類あった紙パックの、価格的に真ん中どころを購入。

本体に最初に一枚ついていたのもこちらです。
紙パックの入り口がゴム仕様になっていて、ゴミが漏れにくくなっているようです。
ケースバイケースですが、標準的には一ヶ月一枚くらいの使用想定です。
まとめ
ここ一年以上、そろそろ掃除機を買い替えないと、とずっと思っていたので、やっと買い替えて、ほっと一息です。
毎日お掃除、頑張ろうっと!
Yahoo!ショッピングでも販売されているようです。
紙パックの検索結果もはっておきますね。